Train Fever〕バスステーションの待機人数
バス停やバスステーションには待機できる人数の制限があります。
バス停の場合は、最大で 80 人(20 人 × 4 列)です。バス停を設置した道路の広さにより制限人数が変わってきます。
バスステーションの場合は、乗降場あたり 40 人(10 人 × 4 列)となります。バスステーションは乗降場が 2 つあるので計算上は 80 人待機できますが、乗客は路線が割り当てられた乗降場でしか待機できないので、1 路線あたりの待機人数は 40 人までになります。
同様に大規模バスステーションの場合は、乗降場あたり 30 人(10 人 × 3 列)で、乗降場は 4 つあります。
なお、ひとつの乗降場に 2 つ以上の路線が割り当てられている場合は、待機場所が共有されるので、実際にはこれより少ない人数しか待機できなくなります。これはバス停でも同じです。
ここで、駅前に設置する場合を考えてみると、必ずしもバスステーションがよいとは限らないということになるかと思います。列車の定員が 40 人を超えているのであれば、列車から降りたすべての乗客がバスステーションのひとつの乗降場には収まらないことになります。溢れた乗客は次のバス停まで歩いて移動することが多いようです。
なので、個人的には駅前の道路にバス停を設置するようにしています。それか、道路でロータリーを作ってバス停を設置するのも良さそうですね。今プレイしてるのが 1880 年代なので今後の交通事情がどうなるかはわかりませんけど…。